加悦SL広場
てんきてんき丹後キャンプ場の3日目です。台風が迫ってきていたので3泊の予定でしたが、チェックインのときに2泊に変更して日曜日に撤収することにしました。

3日目は風が無く平和な朝。テント内の温度は最低で15度でした。今回モンベルの封筒形の寝袋ファミリーバッグ#1をいけのこ用に、私は#3を購入したのですが暑いくらいでした。内側がごわごわした生地でちょっと心配だったのですが、高級なホテルのしっかりした綿のシーツだと思って眠ればOKですw これでしばらくはキャンプを続けることができそうですが、何月までOKなんだろ?

朝、コーヒー豆を挽いたのですが、思ったより響きます ^^;; 昨日は風が強く人もいなくて気にならなかったのですが、静かな朝だとかなり違いますね。日曜日の朝に飲むコーヒーは前日に豆を挽いておいたほうが良さそうです。この日もドトールのマイルドブレンド。今回はカリタのドリッパーとメリタのペーパーフィルターなのでちょっとサイズが合わないのが気になります。いけのこはカフェインレスのコーヒーを持ってきていたのですが、この日はドトールのマイルドブレンドをボダムのトラベルプレスで淹れていましたが美味しかったそうです。

相変わらずのギリギリ撤収の後、てんきてんき丹後でのんびりして何気なく看板を見たらキャンプ場が散歩コースに入ってます。そういえば朝、散歩の人が多かった気がします。この看板の右側で産直の大きな栗を売っていたので、いけのこが購入していました。
道の駅 てんきてんき丹後のオートキャンプ場は、ネットではあまり情報を得ることができず、ちょっと心配でしたが私はそんなに悪い印象はなかったです。チェックインのときゴミ袋を2種類貰い、サイトは自分で選べました。サイトは番号が書かれた杭があるだけで、明確な隣との境界線はありません。川沿いと通路を挟んだ反対側にサイトがありますが、通路がちょっと狭い感じ。杭の打ってある部分は盛り土がしてあり、その幅だけだとちょっと狭くテントと車だけで終了って感じですが、盛り土をしていない部分をうまく使えば広く使えると思います。サイトごとに面積はかなり違うので良く吟味して場所を選ぶほうが良いかも? 川や水路には何も柵が無いので、小さな子供がいるとかなり心配かもです?

トイレはひとつだけ。道の駅側は道の駅のトイレを使ったほうがきれいで良いかもですが、思ったより遠いです。道の駅は車中泊の人が多く、朝からトイレがにぎわっています。
炊事棟は2棟ありますが、ちょっと水栓の数が少なく思いました。私たちが使った道の駅に近いほうは4つしかないので団体さんが一組洗い物をするだけで全てふさがります。垂れ流しのように見えますのでエコ石鹸を使ったほうが良いと思うのですが、皆さん普通の台所石鹸を使っていて、川に続く細い水路が泡だらけでした。この水路の近くは夏は匂うかも?
隣接して公園があるのですが、残念ながら遊具が使えない状況なのがかなり残念。橋の工事が終わったら使えるのか? 老巧化して使用禁止になっているのか? どっちなんだろ?
オフシーズンの1泊1000円なら充分満足できると思います。トイレもまあまあでした。ただ、夏はあのトイレの開放的な構造だと虫がすごくて苦情が来そうです。1泊4000円だしね。海から風が吹くとすごくきついのと、それを遮る物がほとんど無いのが辛いかな? 隣が川なので盛り土をしていない部分はちょっと湿気ている感じがあるので雨の後とかは盛り土部分しか使えないと思います。そのうちここで釣りキャンプをしてみたいです。

撤収後、SL好きのひなちゃんのために与謝野町にある加悦のSL広場に向かいます。「道の駅シルクのまちかや」に到着して、とっても小さな栗をいけのこが買っていました。きっととり松さんで頂いた柴栗のから揚げを作ってくれるのでしょう ^^ 道の駅から横断歩道でSL広場に行きましたが、歩道からSLが見えます。ラッセル車がいますね。

トーマスもいます。こんなに見えたら入園料を払う人は少なそう。




私たちはもちろん入園しました。鉄道の日の直前の日曜日なのにイベントは無し。トーマスも1台しか動きません。ちょっと寂しいですね。

こちらの2号は明治7年(1874)に開通した日本で2番目の鉄道である大阪-神戸間で活躍したイギリスから輸入した4台の機関車のうちの1台で、国の重要文化財です。

お昼はこちらのカフェ蒸気屋で頂くことにしました。このお店は、加悦鉄道で実際に使用されていた車輌(サハ3104)を改造したものだそうです。

お店の裏側はこんな感じ。ちゃんとレールが引いてあります。

反対側はこんな感じ。

お子様ランチです。トーストと書かれていましたが、ジャムが挟まれたパンでした。

いけのこはパスタ。美味しそうでした。普通盛りですが、大盛りに見えますね。こちらのお店メニューを見た感じではパスタが売りのお店みたいです。

わたしは蛎のジャムライスの大盛り。ちょっと多すぎでした。このお店量が多いみたいなので、普通盛で男性でもOKな人が多いと思います。

雰囲気の良いお店でした ^^ 次回はパスタをいただきたいと思います。
今回は反省点がいくつかありました。
・普段使っている包丁をキャンプに持ってきているのですが、今回忘れてしまった。(キャンプ専用を購入)
・BBQ用のバッグにペグとペグハンマーを入れているのでごっちゃになって不便。これ以上カバンを増やしたくないので、風呂敷のようなものにペグ関係を包んで入れよう。
・なぜかランチに行く予定のとり松の地図を忘れた。
・最終日の朝食を買うパン屋さんは前もって調べておこう。
・作る予定の料理のレシピを忘れた。
・荷物が増えてきた。何か考えないと・・・。
・ワンポールテントはやはり風に弱いようだ。雨風用のテントが欲しい。
・ごはんをサーモカップに入れると味噌汁の入れ物が無くなる(サーモカップなどを追加購入)
・テント内の踏み台として17リットルのバケツを購入したがオーバースペック、外でイスとしても使えると思ったが、外で使ったらテント内に入れたくない。(テント内専用の折りたたみの小型イスを購入)
・SL広場からの地道の時間がGoogleの計算は早すぎ。もっと時間が掛かったように感じた。
・固まり肉を薄く切るのはもうひとつ。最初から切っている肉が良い。
→てんきてんき丹後キャンプ場1日目
→てんきてんき丹後キャンプ場2日目
→キャンプINDEX

3日目は風が無く平和な朝。テント内の温度は最低で15度でした。今回モンベルの封筒形の寝袋ファミリーバッグ#1をいけのこ用に、私は#3を購入したのですが暑いくらいでした。内側がごわごわした生地でちょっと心配だったのですが、高級なホテルのしっかりした綿のシーツだと思って眠ればOKですw これでしばらくはキャンプを続けることができそうですが、何月までOKなんだろ?

朝、コーヒー豆を挽いたのですが、思ったより響きます ^^;; 昨日は風が強く人もいなくて気にならなかったのですが、静かな朝だとかなり違いますね。日曜日の朝に飲むコーヒーは前日に豆を挽いておいたほうが良さそうです。この日もドトールのマイルドブレンド。今回はカリタのドリッパーとメリタのペーパーフィルターなのでちょっとサイズが合わないのが気になります。いけのこはカフェインレスのコーヒーを持ってきていたのですが、この日はドトールのマイルドブレンドをボダムのトラベルプレスで淹れていましたが美味しかったそうです。

相変わらずのギリギリ撤収の後、てんきてんき丹後でのんびりして何気なく看板を見たらキャンプ場が散歩コースに入ってます。そういえば朝、散歩の人が多かった気がします。この看板の右側で産直の大きな栗を売っていたので、いけのこが購入していました。
道の駅 てんきてんき丹後のオートキャンプ場は、ネットではあまり情報を得ることができず、ちょっと心配でしたが私はそんなに悪い印象はなかったです。チェックインのときゴミ袋を2種類貰い、サイトは自分で選べました。サイトは番号が書かれた杭があるだけで、明確な隣との境界線はありません。川沿いと通路を挟んだ反対側にサイトがありますが、通路がちょっと狭い感じ。杭の打ってある部分は盛り土がしてあり、その幅だけだとちょっと狭くテントと車だけで終了って感じですが、盛り土をしていない部分をうまく使えば広く使えると思います。サイトごとに面積はかなり違うので良く吟味して場所を選ぶほうが良いかも? 川や水路には何も柵が無いので、小さな子供がいるとかなり心配かもです?

トイレはひとつだけ。道の駅側は道の駅のトイレを使ったほうがきれいで良いかもですが、思ったより遠いです。道の駅は車中泊の人が多く、朝からトイレがにぎわっています。
炊事棟は2棟ありますが、ちょっと水栓の数が少なく思いました。私たちが使った道の駅に近いほうは4つしかないので団体さんが一組洗い物をするだけで全てふさがります。垂れ流しのように見えますのでエコ石鹸を使ったほうが良いと思うのですが、皆さん普通の台所石鹸を使っていて、川に続く細い水路が泡だらけでした。この水路の近くは夏は匂うかも?
隣接して公園があるのですが、残念ながら遊具が使えない状況なのがかなり残念。橋の工事が終わったら使えるのか? 老巧化して使用禁止になっているのか? どっちなんだろ?
オフシーズンの1泊1000円なら充分満足できると思います。トイレもまあまあでした。ただ、夏はあのトイレの開放的な構造だと虫がすごくて苦情が来そうです。1泊4000円だしね。海から風が吹くとすごくきついのと、それを遮る物がほとんど無いのが辛いかな? 隣が川なので盛り土をしていない部分はちょっと湿気ている感じがあるので雨の後とかは盛り土部分しか使えないと思います。そのうちここで釣りキャンプをしてみたいです。

撤収後、SL好きのひなちゃんのために与謝野町にある加悦のSL広場に向かいます。「道の駅シルクのまちかや」に到着して、とっても小さな栗をいけのこが買っていました。きっととり松さんで頂いた柴栗のから揚げを作ってくれるのでしょう ^^ 道の駅から横断歩道でSL広場に行きましたが、歩道からSLが見えます。ラッセル車がいますね。

トーマスもいます。こんなに見えたら入園料を払う人は少なそう。




私たちはもちろん入園しました。鉄道の日の直前の日曜日なのにイベントは無し。トーマスも1台しか動きません。ちょっと寂しいですね。

こちらの2号は明治7年(1874)に開通した日本で2番目の鉄道である大阪-神戸間で活躍したイギリスから輸入した4台の機関車のうちの1台で、国の重要文化財です。

お昼はこちらのカフェ蒸気屋で頂くことにしました。このお店は、加悦鉄道で実際に使用されていた車輌(サハ3104)を改造したものだそうです。

お店の裏側はこんな感じ。ちゃんとレールが引いてあります。

反対側はこんな感じ。

お子様ランチです。トーストと書かれていましたが、ジャムが挟まれたパンでした。

いけのこはパスタ。美味しそうでした。普通盛りですが、大盛りに見えますね。こちらのお店メニューを見た感じではパスタが売りのお店みたいです。

わたしは蛎のジャムライスの大盛り。ちょっと多すぎでした。このお店量が多いみたいなので、普通盛で男性でもOKな人が多いと思います。

雰囲気の良いお店でした ^^ 次回はパスタをいただきたいと思います。
今回は反省点がいくつかありました。
・普段使っている包丁をキャンプに持ってきているのですが、今回忘れてしまった。(キャンプ専用を購入)
・BBQ用のバッグにペグとペグハンマーを入れているのでごっちゃになって不便。これ以上カバンを増やしたくないので、風呂敷のようなものにペグ関係を包んで入れよう。
・なぜかランチに行く予定のとり松の地図を忘れた。
・最終日の朝食を買うパン屋さんは前もって調べておこう。
・作る予定の料理のレシピを忘れた。
・荷物が増えてきた。何か考えないと・・・。
・ワンポールテントはやはり風に弱いようだ。雨風用のテントが欲しい。
・ごはんをサーモカップに入れると味噌汁の入れ物が無くなる(サーモカップなどを追加購入)
・テント内の踏み台として17リットルのバケツを購入したがオーバースペック、外でイスとしても使えると思ったが、外で使ったらテント内に入れたくない。(テント内専用の折りたたみの小型イスを購入)
・SL広場からの地道の時間がGoogleの計算は早すぎ。もっと時間が掛かったように感じた。
・固まり肉を薄く切るのはもうひとつ。最初から切っている肉が良い。
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